パソナの派遣の詳細

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パソナの派遣

パソナは創業40年、人材派遣業界売り上げトップ3に入る国内大手の人材派遣会社です。
利用者口コミ満足度調査で7回連続1位に輝く、人気実力ともに業界トップクラスの老舗派遣会社となっています。

今回はそんなパソナの派遣について、登録の仕方や福利厚生、そして強みや弱みなどさまざまな面から解説していきたいと思います。

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パソナの派遣登録方法

パソナの派遣スタッフとして仕事をするために、まずは登録を行います。本登録の際は来社が必要となりますが、事前にWEB上でプロフィール入力をしておくと、来社時の手続き時間が短縮できます。登録の流れは以下の通りです。

登録から仕事までの流れ

1.WEB登録⇒ 登録専用ページはこちら
公式サイトにてWEB登録をし、マイページでプロフィールを作成する

2.来社予約
パソナ拠点リストから登録拠点を確認し、ご希望の勤務エリアがある拠点で登録会の予約をとる

3.本登録
登録会場にて本登録を行う(所要時間は2時間前後)

●受付
 登録用の社内写真の撮影
  ↓
●システム説明
派遣の仕組みや、パソナの福利厚生やサポート体制、仕事についての説明を受ける
  ↓
●スキルチェック
ワード・エクセル・パワーポイント・タイピングテストなどのPCスキルチェック、計算問題、一般常識問題などのテストを行います。
  ↓
●個別面接
仕事についての希望条件や、今までの職務履歴などの面談を行います。
  
4.仕事の紹介
希望に合う仕事があれば、雇用契約を結び就業スタートとなります。

来社時の服装は?

登録用の写真撮影をするので、ビジネスシーンに合う服装で行くようにして下さい。スーツがおすすめですが、ない場合はオフィスカジュアルでも大丈夫です。

来社時の持ち物は?

1.企業名、勤務期間、業務内容などが書かれた職歴メモ
2.運転免許証やパスポート、保険証や住民票の写しなど、本人確認ができる公的書類
3.印鑑(シャチハタは不可)
4.仕事で活かしたい資格を持っている方は資格を証明する書類
5.MYPAGE登録時のIDとパスワード

※条件によって年収証明書類が必要になる場合があります。

パソナ派遣でおすすめの仕事や業種

総合人材派遣会社であるパソナは、幅広い業種や職種の求人を扱っていますが、特にどういった仕事がおすすめなのでしょうか。

オフィスワーク

パソナは女性が働きやすい環境に力を入れている派遣会社です。そのため、女性に人気の一般事務や経理事務、営業事務、貿易事務、金融事務などの事務全般、大手企業の受付、テレフォンオペレーターなどのオフィスワークに強く、求人数の面でも大部分を占めています。

■パソナの求人で多い職種
1位:一般事務
2位:経理・会計・財務
3位:貿易事務
4位:受付
5位:秘書

紹介予定派遣

ゆくゆくは社員や契約社員として正規雇用されることを前提に、最長6ヶ月という期間限定で派遣先企業に就業する「紹介予定派遣」。仕事内容や職場環境が自分に合っているかどうかを契約期間内で確認できるため、就業後のミスマッチがないと今人気の雇用形態です。パソナには、この紹介予定派遣の求人が多いのが特徴です。

紹介予定派遣の案件は、メーカー、金融、商社、サービス、IT系エンジニアなど多岐に渡りますが、営業職の紹介予定派遣の求人が他の大手派遣会社に比べ多いのも特徴です。

医療系

パソナには、医療資格を持っている方、医療の仕事に従事していたけれどもブランクが空いてしまった方、また、これから医療分野に挑戦したいという方のための「メディカルチーム」という拠点が全国に9ヶ所あります。

メディカル分野に熟知したコーディネーターが、看護師、介護福祉士、保健師、医療事務など医療分野で働きたい人をサポートしてくれます。

パソナ派遣の給料面について

仕事をする際に、やはり気になるのは給料面のこと。パソナの給料面はどのようになっているのでしょうか。

時給は高め

パソナの時給は、大手派遣会社の中でもトップクラスです。同じ企業、同じ業務内容で働いている他の派遣スタッフと比べても100円以上高いことも少なくなく、中には300円も違うことがあるようです。

パソナは登録の際に社内審査があり、基準に満たない場合は登録できないことがあります。その分、登録スタッフのスキルが高く、派遣先で難しい業務を任されることも多いため、時給が高めになっているようです。

給料日はいつ?

パソナの給料は、当月末日締め、翌月15日払いとなっています。末日締め、翌月25日払いの派遣会社が多いなか、締日から支払いまでの期間が短いのは良心的に感じます。

交通費は出る?

10年以上前には交通費を支給していたパソナですが、現在は基本的には出ません。しかし、なかには「交通費実費支給」「交通費一部支給」といった案件もあります。

自宅から勤務地までが遠く交通費がかさむ可能性がある方は、お仕事検索の際に「交通費支給」という条件を入れて探してみるのも良いかもしれません。

パソナ派遣の研修や福利厚生制度ってどんなのがある?

社会保険や有給休暇だけでなく、育児サポート、旅行やエステなど豊富な福利厚生メニューが揃っています。

各種保険

就業条件が要件を満たす方は社会保険、雇用保険へ加入することができます。加入できる社会保険や雇用保険は次の通りです。

・健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険

加入要件はパソナのホームページで確認してください。
パソナ:https://www.pasona.co.jp/life/hoken.html

有給休暇

仕事を開始した日から6ヶ月継続して勤務すると、勤務日数に応じて7ヶ月目から所定の日数の有給休暇がもらえます。その後は、継続勤務1年ごとに、その間の勤務日数に応じて付与されます。

仕事をしない期間が1ヶ月に達すると継続勤務とならなくなり、改めて仕事開始日からの起算となりますので注意してください。

ベネフィット・ステーション

企業などの福利厚生業務の代行サービスであるベネフィット・ステーションを利用することができます。

ベネフィット・ステーションは、パソナ社内のベンチャー企業である「ベネフィットワン」が運営していて、講座、旅行、スポーツ、映画、レジャースポット、グルメ、ショッピング、育児など、幅広いサービスを特別価格で利用できます。

パソナグレイス

東京・大阪にあるパソナが運営する福利厚生サロンで、エステやネイルなどの美容メニューを利用することができます。

パソナクラブ

パソナが開催している趣味や教養講座。マナー講座、英会話講座、ピラティス、ヨガなどその内容は多岐にわたり、自分磨きの時間を過ごすことができます。

パソナ・ア・テンポ

パソナの登録スタッフなら誰でも、国内第一級のクラシックコンサートやミュージカル、舞台など良質なエンタテインメントをスタッフ価格で鑑賞できます。

育児サポート

パソナが開設した保育所「パソナファミリー保育園」をはじめ、ベビーシッターサービスや家事代行サービスなど、ワーキングマザーの補助をします。

医療・健康サポート

パソナで1年以上継続して就業している方は、1年に1回定期健康診断とストレスチェックを受けることができます。なお、22時以降の仕事を定期的にしている方の定期健康診断は半年に1回、労働時間が所定労働時間の4分の3未満の方はストレスチェックの対象外となります。その他、健康についての心配事やこころの健康相談をすることもできます。

相談窓口

登録スタッフをサポートするために、仕事の悩み、健康に関すること、お仕事以外のこと、介護に関することの4つに分けて相談窓口を設けています。

女性向けローン

パソナとりそな銀行が協力し、パソナに就業している方だけが利用できる専用のローンがあります。

研修や講座

パソナでは、2,000以上のオリジナル講座を特別価格で受講することができる「パソナカレッジ」や、自宅で好きな時間に学習できるeラーニングのほか、提携スクールでも割引特典を受けられます。積極的に利用してスキルアップすれば、活躍できる場が広がります。

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パソナ派遣のおすすめなところ

派遣会社はたくさんありますが、パソナはどのようなところがおすすめなのでしょうか。

時給が高い

公式サイトにも明記してある通り、パソナの時給は他の派遣会社と比べ全体的に高い傾向にあります。

調査研究機関「ジョブズリサーチセンター」が発表した2016年11月のデータでは、関東の一般事務の平均時給が1,525円だったのに対し、パソナの平均時給は1,598円と70円以上高いという結果でした。時給が70円違うと1日8時間労働でその差は560円、これを月給にするとかなりの差が出ます。

また、職種によっては、他社よりも100〜300円も高い時給の求人もあるようです。

福利厚生や研修制度が充実している

パソナの福利厚生は国内トップクラスと言われています。社会保険はもちろん、旅行やエステ、コンサートなどが特別価格で利用でき、子育てをしている女性には嬉しい育児サポートも充実しています。

また、研修制度の講座数はなんと2,000以上。パソナ以外でも、スキルアップ講座などを受けられる派遣会社は多いですが、そのほとんどは提携しているスクールの利用となります。しかしパソナでは、ほとんどの福利厚生や研修制度をパソナ自身が運営しています。

キャリアコンサルティングが利用できる

派遣としてある程度の期間働いていると、「このままでいいのだろうか」「もっとキャリアアップをしたい」「違う分野の仕事にチャレンジしてみたい」など、さまざまな希望や悩みが出てくることがあります。

そんなときに相談できるのが、キャリアコンサルティング。コンサルタントと一緒に自分の強みやスキルを確認し、なりたいイメージを描きながら目標を設定してキャリアプランを立てることができます。事前予約をすれば、60分間無料で受けることができます。

パソナ派遣のデメリット

パソナのおすすめポイントを見てきましたが、反対にイマイチなところはあるのでしょうか。

登録が厳しい

派遣会社のほとんどは、誰でも登録することができますが、パソナでは公式サイトにも明記してあるとおり、登録する時点で断られることがあります。

パソナのおすすめのポイントとして「時給の良さ」をあげましたが、社内登録の際に厳選して人材を集めているので、他の派遣会社の登録スタッフよりもスキルが高く、それが時給の良さに表れていると言われています。

時給が高いのは大きなメリットですが、スキルや経験がない場合、登録を断られることもあり、少々敷居の高い派遣会社と言えます。

2年ごとに登録更新しなければいけない

パソナは、登録後2年ごとに更新手続きが必要です。その際、初回登録と同様に予約をし、近くの拠点で新たにスキルチェックと写真撮影、面談を行わなければいけません。

登録期間が過ぎても情報が削除されるわけではないですが、仕事の紹介はされなくなります。ですから、パソナを引き続き利用したいのであれば、少々面倒ですが2年後との更新手続きは欠かせません。

専門性に関しては若干弱い

パソナは総合エージェントです。そのため、幅広い業種や職種の扱いがある反面、専門性のある特定の職種に関してのアドバイスは少々弱いようです。

担当コーディネーターの得意分野にもよりますが、場合によってはサポートを物足りなく感じる場合もあるようです。

パソナ派遣の口コミ評判とかどうなの?

パソナは、登録スタッフの満足度が非常に高い派遣会社です。満足度調査では第17回〜23回までの7回連続で口コミNO.1に輝いています。具体的な評判を見ていきましょう。

良い口コミ

・担当コーディネーター、営業担当ともに対応が丁寧で、細かいところまでヒアリングしてくれた
・すぐに希望に合った仕事を紹介してくれた
・派遣先で「パソナさんから来たなら安心」と言われることが多く信頼性の高さを感じた
・ほかの派遣会社より時給が良い
・専属のコーディネーターがついてくれるので相談しやすい

悪い口コミ

・事前の説明と実際の仕事内容が違うことがあった
・同じ案件がいくつも掲載されていることがあった
・やりたい業種の案件数が少ない

他の人材派遣会社と比較

人材派遣会社の大手5社を比較しました。

派遣会社名 アデコ テンプスタッフ パソナ スタッフサービス リクルートスタッフィング
求人数 8,792人 35,091人 9,947人 79,255人 9,056人
拠点数 世界5,100拠点 日本139拠点 世界508拠点 84拠点 171拠点 39拠点
登録者数 約70万人 約700万人 約60万人 約113万人 約101万人
紹介予定 派遣数 2,006件 2,156件 445件 5,248件 1,134件
業績 1,506億円 3,624億円 2,086億円 2,183億円 1,802億円
特徴 派遣業界世界1位のシェアと売上を誇り、外資系企業の求人に強い。月間人材ビジネスが行った第26回派遣スタッフ満足度調査では16項目中6項目で1位を獲得。 国内派遣業界で売上NO.1の大手派遣会社。コーディネーターの評判が高く、月間人材ビジネスが行った第25回派遣スタッフ満足度調査では16項目中11項目で1位を獲得。 創立40年の歴史をもつ老舗の派遣会社。スタッフを大切にする社風のため口コミ評価が高く、フォロー体制は業界トップクラス。時給も他社と比べると高いことが多いが、その分審査が厳しいという面も。 リクルートグループの派遣会社。求人数は国内トップ、3万件以上の取引会社を持つ。ほぼ100%の業種、職種の求人を扱う。 リクルート運営の派遣会社。大手企業、有名企業、グローバル企業の求人を多く扱い、福利厚生も充実。紹介予定派遣の専門部署があるため、直接雇用を目指している方は特におすすめ。

※求人数、紹介予定派遣数は同じ日のものを比較しています

まとめ

今回は、人材派遣会社パソナのさまざまな面をご紹介してきました。

パソナは国内大手の派遣会社であり、時給の高さには定評があります。また、福利厚生の充実度は高く、それだけを見ても登録したいと思えるような派遣会社です。

一方で、派遣スタッフの質を保つために登録時の条件は他社に比べて厳しく、経験が少ない方やスキルのない方は登録自体ができないケースもあるようです。

しかし、逆に考えればパソナに登録することができれば、これから派遣スタッフとして働く上で、一つの自信につながることでしょう。

これから派遣として働いていこうと思っている方はぜひ挑戦してみてください。

パソナの公式サイトはこちら

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