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大手の人材派遣会社求人について

派遣で仕事をする大きなメリットの1つに、“大手企業で働ける”という点があげられます。新卒や転職での入社が困難な超大手企業でも、派遣としてなら勤務することが可能なのです。

今回は、そんな大手企業の派遣求人について解説していきたいと思います。

なぜ派遣社員は大手企業に就業することが可能なのか?

誰もが知っているような大手企業での正社員の採用は、驚くほど倍率が高いです。

数十倍は当たり前、なかには数百倍、数千倍という人気企業もあります。数百人から数千人の応募者のなかから、内定をもらえるのはわずか数人という厳しさです。

企業側は膨大な応募者のなかから、数人を選ばなければいけません。当然全員を面接するわけにはいかないため、まずは学歴でふるいにかけられるケースがほとんどです。そのため、一定以上の学歴を持っていないと、書類選考すら通過することができないこともあります。

一方、派遣の場合、学歴ではなく経験やスキルを求められます。また、派遣求人枠を多く設けている企業もたくさんあるため、正社員では決して手が届かなかった大手企業で働ける可能性も少なくありません。

派遣社員として大手企業で働くメリット

この記事を読んでいる方のなかには、漠然と「どうせ働くなら大手企業がいいな」と思っている方から、「どうしても大手企業で働きたい」という方までさまざまだと思います。では、大手企業で働くことには具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

職場環境が良い

大手企業のメリットは、やはり職場環境の良さです。通勤に便利な立地や広い本社ビル、また、社員食堂があったり、周りにオシャレなランチを楽しむ場所があったり、清掃が行き届いていたりと、仕事に通うのが楽しくなるような環境が整っているケースが多いようです。

周囲に優秀な人材が多く、学ぶことがたくさんある刺激的な環境下に自分を置くことができる点も魅力の1つと言えるでしょう。

紹介予定派遣を利用すれば正社員になれる可能性がある

一般的な派遣は、数ヶ月または数年という有期雇用(期限つき雇用)として、派遣先の企業で働きます。1つの企業で働ける上限は3年間です。

一方、「紹介予定派遣」は、ゆくゆくは正社員や契約社員になることを前提として、派遣先企業で就業するというもの。

まず、6ヶ月を上限に企業で派遣社員として働きます。そして、派遣期間終了後、企業側があなたを引き続き雇用したいと思い、あなたもこの企業でずっと働いていきたいと思った場合、企業と直接契約を結び、社員として雇用されるという仕組みです。

通常の新卒採用では、企業側は限られた部分からしか判断することができません。そのため、判断基準として分かりやすい学歴などで選考する面も多くなってしまいます。

しかし、紹介予定派遣なら、その人の仕事に対する姿勢やスキルを、実際に働いている様子を見ながら判断できるため、学歴など関係なく、あなたに能力さえあれば社員になれる可能性は十分にあるのです。

仕事の内容が選べる

正社員として入社した場合、必ずしも自分の希望の仕事ができるとは限りません。事務職をしたくとも営業に配属されることもありますし、何年か働いたのち、異動や転勤になることも多々あります。

一方、派遣であれば、仕事の内容を選んでから就業することができるため、自分の得意とする分野を活かすことができます。

また、仕事内容や仕事の範囲はあらかじめ決められているため、契約途中で職種や仕事内容が変わることもありません。

あなたのステイタスになる

ネームバリューのある大企業や有名企業で働いているというのは、あなたにとってのステイタスとなるでしょう。

友人や知り合いとの会話のなかで、「え?○○で働いているの?すごい!」などということになることもあるかもしれませんし、親にも堂々と就業先を言えます。

派遣社員として大手企業で働くデメリット

派遣として大手企業で働くメリットはたくさんありますが、もちろん良い面だけではありません。大手で働くことを真剣に考えているならば、デメリットもしっかり理解しておく必要があります。

できる仕事が限られる

大手企業の場合、派遣社員に任させる仕事は、正社員とははっきりと分かれているケースが多くあります。また、できる仕事の範囲もあらかじめ決められています。

責任のある仕事を任されることはほとんどなく、自分で仕事の幅を広げていくような働き方もできません。

もちろん、初めからそのような割り切った働き方を望んでいる方にとっては、何のデメリットにもなりません。

それどころか、余計な仕事を任されることもなく、与えられた仕事をこなせば良いという気楽さは人によってはメリットにもなり得ます。

しかし、「正社員と同じようにバリバリ働きたい」、「社内でキャリアアップしていきたい」と考えている方にとっては、少々物足りなく感じるかもしれません。

契約が切れれば必ず辞めなければならない

派遣の場合、最初に1ヶ月契約を結び、その後双方の合意があれば契約を更新していくケースが多いようです。1ヶ月ごとに毎月更新する場合もあれば、6ヶ月ごと、1年ごとに更新することもあります。

しかし、いつまでも更新し続けられるわけではなく、最長3年という期限が派遣法で決まれています。いくら居心地の良い職場であっても、やりがいのある仕事だとしても、3年以上同じ会社で働くことはできません。

大手企業を志望すると生じるデメリットとは?

派遣社員のなかでも大手企業はやはり人気があります。チャンスがあれば働いてみたいと思う方は多いため、社内選考における倍率が高くなってしまいます。

そのため、「大手企業でしか仕事をしたくない」といった希望を出してしまうと、なかなか仕事を紹介してもらえないという可能性も出てきます。

大手企業以外では就業しない、と決めているのなら、社内選考で勝ち抜けるような人材になる必要があります。

例えば、スキルアップ研修を受けたり、資格取得を目指して勉強をするなど、自分磨きを怠ることなく続けることが大切です。ただ仕事の紹介を待つだけではなく、その期間を有効に活用しましょう。

大手希望だけれど、経験があまりないという場合は、最初から大手を狙うのではなく、まずは経験を積むことが先決です。そうしてキャリアを重ねていくことが、大手企業への紹介につながります。

女性が派遣の仕事をするのにおすすめの大手企業や職種・業種

女性が派遣スタッフとして仕事をするのにおすすめの大手企業には、どのようなところがあるのでしょうか。

金融機関

銀行・証券会社など金融機関での窓口業務や後方事務、融資事務、また本社での一般事務の仕事などがあります。

通勤に便利な駅近の勤務先も多く、時短勤務・フルタイムなど雇用形態もさまざま。実務経験者は優遇されるため、ブランクOKの求人も多数あります。

大手金融機関のなかには、自社やグループ会社の派遣会社を持っているところも多くあるため、働きたい金融機関が決まっている方は、総合派遣会社よりも、こちらに登録した方が就業できる可能性は高くなるでしょう。

学校事務

企業とは違いますが、有名大学や大手予備校などの学校事務も女性には人気の仕事です。来校者の受付や、学生の窓口対応業務、教員が扱う資料の収集や整理、データ入力、ファイリング、電話応対なども行います。

落ち着いた雰囲気の中で仕事ができ、残業も少なめです。学食を利用できるなどのメリットもあります。

受付業務

大手企業では、いわゆる受付嬢といわれる仕事を派遣社員で採用しているケースが少なくありません。企業の顔となる受付は、女性のあこがれの仕事でもあり、人気も非常に高いようです。

受付では、来訪したお客さまを待たせることなく、気持ちよくスムーズに案内する必要があるため、コミュニケーション能力が高いこと、ビジネスマナーが身についていることは必須条件になります。

また、大手企業の場合、外国の来訪者も多いことから、TOEICの点数や英語での日常会話ができることが問われることも少なくありません。

オフィスワーク全般

大手企業の派遣の募集で業種問わず最も多いのは、一般事務・営業事務・OA事務・経理事務などのオフィスワーク全般です。

女性社員の産休期間の代理として、新しいプロジェクトの補助要員として採用されることも多くあります。

ビジネスマナーなど社会人としての一般常識はもちろん、データ入力や資料作成業務を行うこともあるため、最低限エクセルとワードを使いこなせる必要があります。

男性が派遣の仕事をするのにおすすめの大手企業や職種・業種

男性が派遣で大手企業に就業したい場合、システムエンジニアやネットワークエンジニア、プログラマー、建築設計などの専門職は、非常にニーズがあります。

就業先企業の例としては、IT系企業、メーカー、通信会社、総合建築業者(ゼネコン)など。業種は多岐に渡ります。クリエイティブ系の仕事は、今までの経験や知識、スキルが重視されるため、経験者は優遇されるでしょう。

また、製造業においては、大手自動車メーカーが、時期により数十人〜数百人単位の大量募集をしていることがあります。製造系の技術職に興味のある方は、こまめに求人情報をチェックしましょう。

大手企業の求人が多くて人気の人材派遣会社

派遣会社にも、大企業に強いところ、中小企業の案件を多く扱っているところなど、それぞれ得意分野があります。今回は、大手企業の求人が多い派遣会社をご紹介しましょう。

テンプスタッフ

派遣業界の草分け的存在として高い実績を誇るテンプスタッフは、圧倒的な求人数の多さが強みとなっています。

大手企業への安定した紹介にも定評があり、派遣初心者でもキャリアビジョンを明確に持つことで、研修制度を活用しながら大手企業への就業も実現可能です。

アヴァンティスタッフ

みずほ銀行と丸紅が出資する総合人材サービス会社であるアヴァンティスタッフは、みずほ銀行、丸紅本体や、関連・グループ会社での案件を多く扱っており、金融事務、貿易事務に強い派遣会社です。

研修制度も充実しているため、スキルアップを目指す方はさらに自分を高めることができ、就業経験の少ない方は「スタートアップ研修」を受けることで安心して仕事を始めることができます。

また、アヴァンティスタッフでは、紹介予定派遣の案件にも力を入れています。

リクルートスタッフィング

リクルートグループのネットワークが強みのリクルートスタッフィングには、商社、マスコミ、ITなど幅広い業界の案件があります。

大手優良企業が多いため、安定したお仕事を希望される方に大変好評です。リクルートグループならではの強いパイプが、案件の豊富さにつながっています。

大手企業と中小企業どっちがいいの?

大手企業に就業する大きなメリットは、誰もが知る企業で仕事ができること、そして職場環境が良いことなどが挙げられます。

近くに優秀な人材が多くいることで、仕事に対する姿勢ややり方を学べたり、あなた自身の仕事へのモチベーションが上がることも大きなメリットです。

一方、中小企業のメリットは、大手企業に比べて仕事内容の線引きが明確でないため、いろいろな仕事に関わらせてもらえる可能性があるということです。

仕事をしながらスキルを身につけたい、ステップアップしていきたいと思う方にとっては、しばりがゆるい分、中小企業の方が理想の自分を目指せる環境であると言えます。

どちらが良いかは、自分が何を重視するかによります。どちらにもメリット・デメリットがあるので、よく考えて決めましょう。

大手企業・中小企業のメリットとデメリット

大手企業 中小企業
メリット ・職場環境が良い
・周りに優秀な人材が多く刺激を受ける
・仕事内容の途中変更がない
・コンプライアンスがしっかりしている
・友人・知人に自慢できる
・任せてもらえる仕事の幅が広い
・正社員と派遣社員の垣根が低い
・戦力として認められることも多い
・評価されると直接雇用に結びつくこともある
デメリット ・できる仕事の範囲が限られている
・ルーティンワークが多く、仕事に面白みを感じられない
・正社員との待遇の差をみせつけられる(福利厚生など)
・契約にない仕事を任されることもある(お茶くみ・掃除・来客応対など)
・繁忙期には残業がある
・人数が少ない分、人間関係が面倒

まとめ

新卒や通常の転職活動では雲の上の存在に思える大手企業でも、派遣社員としてなら働くことは夢ではありません。

もちろん、派遣会社のなかでの社内審査をクリアしなければいけないため、そう簡単ではありませんが、就業できる可能性は新卒採用に比べてはるかに高いでしょう。

大手企業のメリット・デメリットもよく考えたうえで、ぜひ働いてみたいと思うのであれば、ぜひ挑戦してみてください。

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