学生の人材派遣会社登録の詳細

> 派遣登録希望者 > 学生の人材派遣会社登録

学生の人材派遣会社登録

近年、人材派遣会社に一度登録すると、希望条件にあった仕事が定期的にメールマガジンなどで送られてきます。

勉強やサークル活動にと忙しい学生にとって、自分からアクションを起こすことなく送られてきたメールマガジンの中から、希望にあった仕事を見つけて就労できれば理想的ですよね。今回の記事は、学生の人材派遣会社登録について、まとめてみます。

学生の派遣登録の流れ

学生にとって、お金を稼ぐ手段はアルバイトが一般的でした。

ただ、アルバイトは「シフト制で都合に合わせられます」というスタイルの会社もありますが、基本的には固定で「何曜日の何時から何時まで勤務可能です」と申告し、アルバイト先が探している時間帯と合えば採用となります。

勉強やサークル活動と日々忙しく、試験前になると休まなくてはいけないというのは、雇う側にも、雇われる側にもストレスとなるもの。

それに比べると、登録制の派遣のお仕事は求人ごとに契約期間があり、数日だけの短期で終わるものから半年など長期にわたる契約まで様々です。

中でも1日単位で日雇いバイトの仕事をする「スポット派遣」という働き方は、勤務期間や勤務地も較的融通がつきやすく、働きやすいという特性があります。

レギュラーで勤務するタイプのものは、アルバイト同様お休みの調整をつけるのが難しい部分もありますが、そのあたりは登録する際に派遣会社のコーディネーターとしっかり相談しておきましょう。

では、実際に登録する際の流れについて、ご紹介します。学生が人材派遣会社に登録する時には、どのようなプロセスを経るのでしょうか。

基本的には、通常の派遣登録と変わりはありません。Webで仮登録し、派遣登録説明会に足を運んで本登録します。

ですが、最近はWeb登録後、自分の希望に合う求人内容があった場合は、派遣会社に面接に行くというスタイルもあります。

いずれにしても、Web登録することで閲覧できる求人情報量が圧倒的に増えますので「ここに登録しよう」という派遣会社を選んだら、まずはWeb登録してみましょう。

会社選びはしっかりと

「派遣で働こう!」と決めて、いざ派遣会社をインターネットなどで調べると、想像以上にたくさん出てきます。どの派遣会社が自分に合っているのか、悩ましいですよね。

一見大差ないように見える派遣会社にも得手不得手や、特色があります。

短期や単発の仕事が豊富な会社、レギュラーで長期勤務の案件をメインに取り扱う所、IT系、事務系、肉体労働系など、さまざまです。

「自分はどんな働き方をしたいか」「どんな仕事をしてみたいか」よく考えてみましょう。

学生ですので長期勤務は難しいと思いますが、単発や短期、また長期休暇を利用して夏休み1ヶ月勤務の案件を選択するのも、一つの方法です。自分の希望する条件を書き出して、希望を叶えられそうな派遣会社をピックアップしましょう。

そうして数社選んでからしっかりと比較検討し、登録する会社を決めます。

複数の派遣会社に登録もOK

「派遣会社にいくつも登録したら、不利益があるのではないか」「不真面目だと思われるのではないか」派遣に登録をしたことがない方は、そんな風に不安に思うかもしれませんが、基本的には複数の派遣会社に登録しても問題ありません。

特に、短期や単発での仕事を希望する場合は、自分の都合に合わせて仕事ができるように、複数登録しておくことをおすすめします。

紹介を受けられるチャンスが増えるので「A社はこの時期に仕事がないけれど、B社からは紹介がある」ということも出てきます。

どの会社とも誠実にお付き合いをすれば、複数登録もまったく問題ありませんので、上手にお付き合いするようにしましょう。

次はWeb登録

派遣会社を決めたら、Webで基本情報を登録します。氏名や生年月日、住所、電話番号、学歴などを入力し、自分のスキル、希望職種などを簡単に登録しましょう。

仮登録が完了すると、派遣登録説明会の予約ページがメールで案内されます。複数候補があげられていると思いますので、その中から希望する日時を決めて、予約しましょう。

いざ派遣登録説明会へ

予約当日は、時間に余裕を持って会場へ向かうようにしましょう。

「どんな服装で行けばいいのかな?」と悩まれる方もいらっしゃるかもしれませんが、どのような時でもきちんとし過ぎて困るということはありません。

自分が就きたいと考えている職種にもよりますが、オフィス系の仕事、例えばコールセンタースタッフや、データ入力などを考えているとしたら、ある程度きちんとした服装が好まれます。

学生ですからスーツとまではいかなくても男性ならジャケットにシャツ、パンツ、女性ならカーディガンにスカートやワンピースなど、オフィスカジュアルが好ましいでしょう。

ネイルやメイクも派手なものは控え、髪の毛も清潔な印象を与えられるように、きちんと整えておきましょう。コンサートの設営や、会場整理など肉体労働系の仕事だったとしても、穴あきジーンズや露出度の高い服装は、好まれません。若い方のなかには、強いこだわりやポリシーを持ってお洒落を貫き通したいという方もいらっしゃいます。

しかし「仕事をしたい」という希望を叶えるためには、ここはその気持ちを抑えることが大切です。

悪目立ちすることなく、好印象を残せる服装で挑むようにしましょう。派遣会社の人が「自社のスタッフとして」派遣先に紹介する時にどう思うかを基準に考えると、自然と服装も定まるのではないでしょうか。

次に注意が必要なのは、持ち物です。派遣会社から指示されたものがある場合は、指示に従いましょう。

持ち物に指示がない場合は、どのようなものが必要でしょうか。基本情報はすでにWebで登録されていますから、履歴書は不要なことがほとんどです。

しかし「派遣登録説明会」に参加するのですから、メモを取るための筆記用具は持参するようにしましょう。

他にも、身分証明書や印鑑が必要になることもありますので、念のために持参するといいでしょう。学生の場合は、学生証も持っていくことをおすすめします。

派遣登録説明会って何をするの?

学生の方が派遣登録説明会に参加する場合、多くの人は初めての経験となるのではないでしょうか。派遣登録説明会は、どのようなことをするのか、気になりますよね。

派遣登録説明会とは、その名の通り派遣のシステムについての説明と、登録会となります。初めて派遣で仕事をする方たちに、派遣という働き方のシステムについての詳細や、注意点についての説明を受けます。

一通りきちんと理解した上で必要書類などに記入し、次はスキルチェックです。スキルチェックと言われると、緊張してしまうかもしれませんが、難しく考える必要はありません。

自分のスキルを正しく理解してもらうこと、そして仕事に対する姿勢を見てもらうことが目的となります。

ですから、ありのままの能力の発揮できるよう、真剣に取り組むことが大切です。スキルチェックの内容としては、PCスキルチェックと一般常識などがあります。オフィス系の仕事を希望する場合は、PCスキルチェックは必須。

ワードとエクセルの基本操作、場合によってはアクセスやパワーポイントの簡単なテストとなります。

一般常識は敬語の使い方や電話の取り方、封筒の宛名書きの仕方等、ビジネスマナー的なものの確認となります。

オフィス系の仕事を目指さない限り、スキルチェックはせずにそのまま面談となることも多いので、どのようになるかは当日担当者の指示に従えばOKです。

スキルに関して、ひとつ気を付けておきたい点があります。自分のスキルを説明する際に、正直に申告することはとても大切なこととなります。

すぐにでも仕事をしたいという思いから、つい自分の能力以上のことを「できます」と答えてしまう方もいらっしゃいますが、それは絶対にNGです。

もし、その言葉を鵜呑みにして仕事を紹介された場合「出来ると言っていたのにできなかった」では、派遣会社側にも紹介した責任が出てきますので、非常に困った事態となってしまうのです。

スキルチェックで判断してもらうのですから、基本的には間違いはないと思いますが、申告する際にはくれぐれも慎重に自分のスキルを伝えるようにしましょう。自信がないものに関しては、正直に「自信がない」と言う方が、お互いのためになります。

学生の派遣登録がおすすめの理由

学生が派遣登録するメリットとは、どのような点にあるでしょうか。

まずは、なにより短期の仕事が多いという点が挙げられます。「コンサート会場の設営・撤収」「試験会場整備」など、1日2日で完結する仕事も豊富ですので、自分の都合に合わせて稼ぎたい学生にはありがたい働き方と言えるでしょう。

また、取り扱われている職種もさまざまなので、学生時代にいろいろな経験を積んでおきたいという人にはぴったりの仕事です。

学生のうちから、職場や社会でいろいろな人と共に仕事をしていくための基礎的な力という「社会人基礎力」が身に付きますよ。

もう一つ、大きなメリットは時給が高いという点。通常のアルバイトよりも、多くの場合派遣はお給料が高めに設定されています。限られた時間でしっかりお金を稼ぎたい学生には、嬉しいポイントと言えるでしょう。

派遣登録した男子学生に人気の仕事内容

男子学生が派遣登録する時に、目当てとする職種にはどのようなものがあるのでしょうか。

コンサートスタッフや花火大会の会場整備、引越し作業、セミナーの会場案内係、セールなどの販売スタッフなどが男子学生には人気のようです。

やはり、男子学生は雇う側も体力を期待しますし、学生側も身体を動かして高収入を得たいと考える人が多いようです。

短期集中でしっかり稼ぎたい男子学生には、単発求人数が多い派遣の仕事は魅力的と言えるようです。地道にしっかり稼ぎたい男子学生には、倉庫内作業や工場勤務なども人気となっています。

派遣登録した女子学生に人気の仕事内容

では、女子学生はどのような仕事を希望して、派遣登録するのでしょうか。

女子学生にはコールセンタースタッフやデータ入力のスポット業務、カウンタースタッフ、セールなどの販売スタッフ、セミナースタッフなどが人気となっています。

やはりオフィス系業務の人気が高いのが特徴と言えるでしょう。

カウンタースタッフや販売スタッフ、百貨店やモールのカウンター業務などの仕事も華やかで、人気となっています。

派遣登録した学生が短期バイトするのにおすすめの仕事内容

「せっかく働くなら、就職活動に役立つ仕事をしたい」そんな風に考える学生も多くいます。

自分が就職したいと考えている分野の企業に強い派遣会社に登録し、長期休暇を利用して短期派遣として仕事をしてみると、さまざまな業界事情や会社の仕組みについて、学ぶことができます。

また、販売員の仕事もスポットで入るのとは違い、短期で入れる場合は販売業について深く学ぶチャンスとなるでしょう。

興味のあるブランドやメーカーが募集をしていれば理想的ですが、必ずしもそうでなくとも、同じ業界の会社に勤務することはプラスに作用します。

一歩踏み込んでお客様のニーズや宣伝活動などに触れ、大学では学ぶことのできない就労体験をしてみるのもいいかもしれません。

夏休みや冬休みといった長期休みを活かした派遣バイト

学生なら、長いお休みを活用してしっかり稼ぎたいもの。では、実際に長期休暇を利用した派遣では、どのような仕事があるのでしょうか。

やはり、季節限定の仕事が人気も高く、しっかり稼げる仕事として注目されています。夏休みはプールや遊園地スタッフ、花火大会のスタッフ、冬休みはクリスマス関連の商品販売やイベントスタッフ、ケーキなどの店頭販売スタッフや、スキー場のレストランやリフトスタッフなどが人気となっています。

最近は、リゾート地のホテルやゲレンデ・海などのエリアにある店舗にスタッフとして派遣されるスタイルの仕事も豊富。

同じ派遣会社の仲間と1ヶ月単位でともに仕事をできるので、さまざまな出会いや社会人経験ができ、いろいろな意味で成長することができます。

しっかり稼げて、仲間との思い出もでき、就職活動にも活かせるこの働き方は、人気となっています。

夏休みに仕事をしたいなら5月くらいから、冬休みに仕事をしたいなら10月くらいから、春休みに仕事をしたいなら1月くらいから募集は始まりますので早めに登録し、いつでも仕事情報を受け取れるようにしておきましょう。

学生が派遣で給料を得た場合の社会保険や所得税はどうなる?

アルバイトでも、派遣社員でも年収が100万円をオーバーすると住民税が掛かるのを知っていますか?また、103万円を超えると所得税を支払うことになります。

ただし、学生の場合は103万円を超えたとしても、勤労学生控除の対象となるため、130万円までは税金がかからないという制度があります。

この制度は高校生、大学生、高等専門学校生、専修学校、職業訓練学校、通信教育学生などにも適応されますので、きちんと手続きしましょう。

専修学校や各種学校には勤労学生控除に該当しない場合もありますので、確認が必要です。そして、該当する場合でも事前に学校から在学証明書を交付してもらい、添付しておきましょう。

「年収が100万円を超えているけれど、自分で税金を納めた覚えがない」ほとんどの方は、そうだと思います。税金は、会社が給与からあらかじめ給与から引いて税務署に納めています。

ですから、個人で税金を納めている人という感覚は、あまりいないかもしれません。会社が給与から納めているこのお金が「源泉徴収」です。

源泉徴収されたお金は、年収が100万円を超えなかった場合は確定申告をすれば戻ってきます。「確定申告って大変そう」というイメージがあるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。

「手続きが面倒そう」「税務署に行くのって何となく気が重い」そんな理由で確定申告しないのは、とてももったいないこと。

最近は、パソコンで税務署のホームページにある確定申告書作成ページを利用し、指示に従って入力していくだけで書類を作成することが可能です。ぜひ、思いきってトライしてみてください。ちなみに、一か所の派遣会社から給与をもらっている場合は、派遣会社に「勤労学生控除を受けたい」と伝えておきましょう。

そうすれば、会社で年末調整をしてくれます。複数の派遣会社から給与を受けている場合は、自分で確定申告をする必要があるので、ケースに応じてきちんと手続きをしておきましょう。

また、年収が103万円を超えると、親の扶養控除からは外れてしまいます。そうすると、親の税金が高くなるので、事前にきちんと伝えておくことが大切です。

高校生や未成年でも派遣登録は可能なのか?

結論から言うと、高校生でも派遣登録は可能です。ただし、いくつか注意すべき点はあります。

まず一つ目に、すべての派遣会社が学生を受け入れているとは限らないという点が挙げられます。派遣会社によっては、高校生の受け入れ態勢ができていないこともあり、登録自体を断られてしまうこともあります。

応募する際には、事前に登録の可否を確認するようにしましょう。そして次に、派遣登録できたとしても、実際に就業できるかというと、なかなかそうもいかないという現状があります。

求人企業が「高校生不可」として求人を出している場合、せっかく派遣登録しても、仕事の紹介を受けることはできません。18歳未満の労働時間は原則として一週間40時間まで、一日8時間までと定められています。

かつ、深夜の就業も禁止となっています。これは、高校生に限らず未成年に対しても言えることです。

ただし、未成年とはいえ、18歳以上であれば派遣登録できる会社も増えますし、高校生でなければ紹介される仕事の幅もぐっと広がります。

登録を検討している会社があれば、まずは電話や問い合わせフォームなどで相談してみるのも一つの方法と言えるでしょう。

学生が派遣登録するのにおすすめの人材派遣会社

学生派遣に強い派遣会社とは、どこなのでしょうか。ここでは、それぞれの派遣会社の特色別にご紹介します。

ランスタッド

世界最大級の総合人材サービス会社のランスタッドではオフィスワーク、製造、物流と幅広い案件を取り扱っています。

比較的時給が高く、交通費支給の案件が多いのも、限られた時間でしっかり稼ぎたい学生には嬉しいポイント。日本では知名度があまり高くなく、拠点数も少ないため、登録すると仕事を紹介してもらいやすいというメリットも。

外資系ならではの金融や経理財務関連の英語力を必要とする仕事も多いので、学生のうちに英語を活かした仕事を経験できるチャンスもあります。

ランスタッドの公式サイトはこちら
ランスタッドの詳細はこちら

ヒューマントラスト

一日からOK、土日中心、大量募集など、学生に嬉しい条件の仕事が豊富なのが、ヒューマントラストです。

学生歓迎のお仕事特集ページもよくアップされており、期間限定や単発バイトの仕事が充実しています。

一度、登録手続きに出社すれば、即日仕事開始が可能。また、自分が希望する条件の仕事が入って来た時には随時紹介してもらうことができるので、気軽に応募できます。給与の受け取りがその日のうちにできるのも、学生には嬉しい待遇人気となっています。

ヒューマントラストの詳細はこちら

学生が派遣登録するうえでの注意点

派遣で仕事をしたいと考える学生の多くは、インターネットの求人サイトやフリーペーパーなどの求人情報で短期アルバイトや単発バイトの仕事を見て「これはいい!」と思って応募をするケースが多いようです。

ただし、派遣で仕事をするのはアルバイトとは違い、いろいろとシステムや、メリットやデメリットを理解しておかないといけない部分も出てきます。

学生とはいえ「派遣社員」として仕事をするのですから、就業規則や派遣会社ごとの規定をしっかりと理解してから、仕事をスタートするようにしましょう。

疑問に思うことや、不安がある時は、面倒がらずにこまめに派遣会社に確認することも大切です。スタッフの方もきっとあなたをサポートしてくれるはずです。

勉強やサークル活動もしたい、旅行にも行きたい、でもそのためにはお金も欲しい…そんなわがままな希望を実現するのが、学生派遣という働き方です。

時間を上手にやりくりしながら仕事をし、その上派遣勤務の経験が就職活動につながれば、こんなに嬉しいことはありませんよね。学生時代にお金を効率的に稼ぐひとつの手段として「派遣」を考えてみるのもいいかもしれません。

このエントリーをはてなブックマークに追加

★おすすめの派遣会社BEST5
以下、大手5社のうちから2〜3社を選んでの複数登録がおすすめです。中でも事務職系のお仕事を希望するのであればテンプスタッフ、女性向けの福利厚生制度を重視するのであればスタッフサービスがおすすめです。

テンプスタッフ
スタッフサービス
アデコ
リクルートスタッフィング
ランスタッド